高宮聡のネット書店
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更新 2022.09.01
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高宮 聡
カボス畑に住み着いた小説家。小説『その貸家には魔女が居る ~シルキー・シンドローム~』が文芸社より発売中。書籍詳細はこちら→http://bit.ly/39q8PRi
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◆それは、最初から終わりが見えている恋だった――。 季節の花々と瑞々しい緑で溢れ、常に芳醇な香りで包まれているオープンガーデン付きの喫茶店「四季日和。」 そこは一年中、美味しい自家焙煎の珈琲と絶妙な味付けの料理が楽しめる「癒し」の場所。 光りが降り注ぐ温かい窓辺と、心地良い音楽が流れ続けるその場所で過ごす、穏やかな時間と至高の一杯を求めて多くの客が訪れていた。 そんな「四季日和。」の若い店主の抄雪 史人は著名な小説家である熊深 誠一郎と親密な関係を持ち、互いに良好な付き合いを続けていた。 ある時、店の定休日に現れた音大生の青年―――才能あるピアニストの湊 一夜と出会い、史人の日常は少しずつ変化していく。 病を患い、限られた時間を生きる一夜と、彼の最後の恋の相手になった史人は交流を続けるが……。 そして、そんな二人を複雑な想いで見守る能深。 三人の男性の短くも濃厚な時間の物語。 (2012年に創作サイトで公開していたBL作品のリライト版です) 詳細ページ https://players00.x.fc2.com/novel/cap/c-top.html
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2024年4月21日更新 未収録の短編を追加しました。 ………………………… 2018年3月6日更新 表紙・口絵等カラーイラストの追加、更新 ………………………… ――時は現代。 アートや文学を凡庸で大人しい性格。趣味はガーデニング。 花と緑が咲き乱れる美しい庭の主人でありながら、自己犠牲が過ぎて報わない主婦である御戸瀬 響子。 ある日突然、最愛の息子を亡くす。それ以来、頑なに心を閉ざし、生きる事を放棄してしまう。 夫婦の仲も冷め切り、日々死を求めながら優雅な庭の世話をする彼女の元に、奇妙なメールが届くようになる。 息子が死んだ直後に届くようになった、不思議なメールの存在を無視し続ける響子。 そんな死にたがりの主婦の前に銃を手にした見目麗しい男が現れ――。 美しい男の出現で絶望していた主婦の世界は一変し、壮絶な戦争を繰り広げている異世界へと誘われてしまう。 果たして死にたがりの平凡な主婦が辿る結末とは。(全三巻) Episode0からEpisode5までを収録。未公開の短編も追加。 死にたがりの「主婦」が壮絶な戦争中の異世界に誘われて戦いに巻き込まれていく長編小説です。 異世界ファンタジー系には珍しく、平凡な主婦が奮闘する一風変わったものとなっております。 序盤は主人公の独白で進み、「死」や「鬱」に関する内容を扱っておりますが、中盤から凄惨なダークファンタジーに切り替わります。 全十六章。 紹介サイト http://venusta00.web.fc2.com/daremo/html/top.html ※本作には暴力的な戦闘シーンやグロテスクな表現が多々含まれます。また、GL(女性同士の恋愛/百合)、BL(微かな描写)の表現が含まれます。 ご注意ください。
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It is not really a park but it is the alley in the middle of the rough Tenderloin district in San Francisco. The art group, the luggage store called artists to plant trees, kiln and mural, so that neighbor can have relief and community meeting. I was interested in so when I went to San Francisco I went there and took photos. サンフランシスコ、貧困地区、テンダーロイン地区の路地。ラゲッジストアギャラリーのプロジェクト。アーチストを招聘し、壁画やタイルアートや植木を植えてコミュニティーガーデンにしている。 2014年10月にサンフランシスコ訪問時に行って撮影した。
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