泉鳴巳の創作物売場
NI-BOOKs
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冊数 4 冊
紙本 0 冊
更新 2017.05.19
ジャンル 文芸4
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『春風サクラメント』
NI-BOOKs発行
文芸
2017.05.16
『春風サクラメント』
NI-BOOKs発行
文芸
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大学生の「私」はある日、優しくて泣き虫で、
お姫さまみたいな少女に出逢った――
表題作「春風サクラメント」を含む全八篇を収録。
<収録内容>
1.ガールフッド
2.春風サクラメント
3.スターゲイズ・シンドローム
4.夕暮れリフレイン
5.顔喰い
6.隻眼のセリカ
7.BICYCLE THIEVES
8.Automatic -revised-
文字数:約41,000字データ本:275円
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『琥珀色のレミニセンス』
NI-BOOKs発行
文芸
2017.01.31
――久遠の命よりも、一瞬の煌きのほうが美しい……私はそう思う。 受験戦争を乗り越え、晴れて大学生となった僕。 サークルに入らず、アルバイトもしていない僕は、そのあまりの暇さに時間を持て余していた。 そんなある日、暇潰しでサイクリングに出掛けた先で、小さなお店を見つけるのだが……。 表題作「琥珀色のレミニセンス」を含む全十篇を収録。 <収録内容> 01.琥珀色のレミニセンス 02.スヰート・サマーの予感を胸に 03.僕がユーレイになったワケ 04.サイレント・ガール、ロンリー・ボーイ 05.背徳のガニュメデス 06.誓い 07.ミスター・ノーネーム 08.卯の花腐し 09.時間旅行者は機械馬で夢を見る 10.世界一のおべんとう 文字数:約55,000字
- データ本
- 330円
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- 紙の本
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『琥珀色のレミニセンス』
NI-BOOKs発行
文芸
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――久遠の命よりも、一瞬の煌きのほうが美しい……私はそう思う。
受験戦争を乗り越え、晴れて大学生となった僕。
サークルに入らず、アルバイトもしていない僕は、そのあまりの暇さに時間を持て余していた。
そんなある日、暇潰しでサイクリングに出掛けた先で、小さなお店を見つけるのだが……。
表題作「琥珀色のレミニセンス」を含む全十篇を収録。
<収録内容>
01.琥珀色のレミニセンス
02.スヰート・サマーの予感を胸に
03.僕がユーレイになったワケ
04.サイレント・ガール、ロンリー・ボーイ
05.背徳のガニュメデス
06.誓い
07.ミスター・ノーネーム
08.卯の花腐し
09.時間旅行者は機械馬で夢を見る
10.世界一のおべんとう
文字数:約55,000字データ本:330円
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『Pixcel Girl(ピクセル・ガール)』
NI-BOOKs発行
文芸
2017.01.31
――君は、誰なんだ? 友達も、恋人もいない、いわゆるぼっちのぼく。 唯一の趣味は父から貰ったガラケーで写真を撮ること。 ある日、いつものように空や街並みを撮っていると、誰もいないはずの場所に映り込む人影が。 画面の中だけに映る君はいったい……? 表題作「ピクセル・ガール」を含む全15篇を収録した短篇集。 ■目次 01.そしてまた君の夏を待つ 02.ピクセル・ガール 03.四つ辻のヘカテー 04.眠る宝は夢を見る 05.紅い空 06.ジャック・オ・ランタンをぶっ壊せ 07.サウンド・オブ・サイレンス 08.泣き虫じじい 09.人形の街 10.トゥルーワルド・トゥルーエンド 11.はつ恋 12.夢のつづき 13.鬼さんこちら 14.ユートピア 15.Life is like a “CARAMEL” box? 16.あとがき 文字数:約35,000字
- データ本
- 330円
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- 紙の本
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『Pixcel Girl(ピクセル・ガール)』
NI-BOOKs発行
文芸
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――君は、誰なんだ?
友達も、恋人もいない、いわゆるぼっちのぼく。
唯一の趣味は父から貰ったガラケーで写真を撮ること。
ある日、いつものように空や街並みを撮っていると、誰もいないはずの場所に映り込む人影が。
画面の中だけに映る君はいったい……?
表題作「ピクセル・ガール」を含む全15篇を収録した短篇集。
■目次
01.そしてまた君の夏を待つ
02.ピクセル・ガール
03.四つ辻のヘカテー
04.眠る宝は夢を見る
05.紅い空
06.ジャック・オ・ランタンをぶっ壊せ
07.サウンド・オブ・サイレンス
08.泣き虫じじい
09.人形の街
10.トゥルーワルド・トゥルーエンド
11.はつ恋
12.夢のつづき
13.鬼さんこちら
14.ユートピア
15.Life is like a “CARAMEL” box?
16.あとがき
文字数:約35,000字データ本:330円
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『さよなら、キネマガール』
NI-BOOKs発行
文芸
2017.01.31
――彼女に会うのも、今日で最後になるだろう。 鍵っ子だった彼女の少女時代。 唯一の拠り所は、旧びた名画座だった。 銀幕の世界と共に育った彼女に、別れを告げる相手とは……。 表題作「さよなら、キネマ・ガール」を含む全11篇を収録した短篇集。 ■目次 01.瞳の奥のエトピリカ 02.耳のない雪うさぎ 03.いとしのみどり 04.さよなら、キネマ・ガール 05.僕と彼女のティー・タイム 06.純文学作家になろう! 07.紫煙とグリーン・ティー 08.クリムゾン・クロス ーA Story of INDIGOー 09.悪魔と光 10.夢に見た夢 11.1/500のクオリア 12.あとがき 文字数:約30,000字
- データ本
- 319円
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『さよなら、キネマガール』
NI-BOOKs発行
文芸
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――彼女に会うのも、今日で最後になるだろう。
鍵っ子だった彼女の少女時代。 唯一の拠り所は、旧びた名画座だった。
銀幕の世界と共に育った彼女に、別れを告げる相手とは……。
表題作「さよなら、キネマ・ガール」を含む全11篇を収録した短篇集。
■目次
01.瞳の奥のエトピリカ
02.耳のない雪うさぎ
03.いとしのみどり
04.さよなら、キネマ・ガール
05.僕と彼女のティー・タイム
06.純文学作家になろう!
07.紫煙とグリーン・ティー
08.クリムゾン・クロス ーA Story of INDIGOー
09.悪魔と光
10.夢に見た夢
11.1/500のクオリア
12.あとがき
文字数:約30,000字データ本:319円
book List
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春風サクラメント
泉鳴巳
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琥珀色のレミニセンス
泉鳴巳
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Pixcel Girl(ピクセル・ガール)
泉鳴巳
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さよなら、キネマガール
泉鳴巳
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泉鳴巳
ネット上で細々と活動する物書きの端くれ。ジャンル問わず主に掌編・短編を書きます。
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まだ人生に困ってるあなたに! 大人になることを皆さんはどう思っているだろう。 人は自分の人生がどうなるかを期待しながらも、大人への抵抗もあるかもしれない。どんなタイミングで、「これから新しい人生に一歩を踏み出す」「これからの人生も頑張る」など自発的に、未来のことを期待することができるか。この本は三人の作者が自分の出来事や一から創作した小説のそれぞれを読んでもらい、自分の未来を考えてほしい。 友人と理解し合わなくても、その一緒に過ごす時間が好きであれば、それでもいいじゃない? 人間関係や自分の悩みを無くすために、一番いい解決策は何だろう? 趣味のなかった自分がどのように趣味を探しながら明日を迎えるか? 家族が自分のことを理解できない場合、感染症拡大防止のせいで友達となかなか会えない場合、就職が上手く行けない場合、などなど。完璧な人生はない。他人と比べないで、自分のままで生きていくことを、この本を通して一番伝えたい。人生の転換点はいくつかある。例えば、高校から大学への時期、就職の時期、結婚の時期などがあげられる。こんな時期に無理せず、迷わないためのアドバイスとして、この本を勧める。 久方しづ子 著「デイセッション」 雪 著「無理せず程よく生きるということ」 マッチョ 著「人生を明るくするには」
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【あらすじ】 「被告人、清須静雄を、『同害刑』に処す」 それは「同害刑」、あるいは、「同害報復」とも呼ばれた。 内容を一言で言うなら「目には目を、歯には歯を」。 つまり、被害と同一の加害によって報復を行う刑罰のことである。 清須静雄の場合は、「強姦には強姦を」となった。 静雄は裁判中、一貫して無罪を主張していた。 かれは義姉・冬美と関係を持ったが、それは互いに同意を得てのはずだった。 しかし、彼女は一転して強姦を主張し、静雄を刑事裁判に追い込んだ。 静雄には、事実上の極刑である「同害刑」が執行されることとなった。 ナノマシン技術の発達により、性転換はより簡便な技術となった。 静雄は自身の身体を、強引に女体化させられた。 そして、行われる刑の執行――。 凄惨を極める、その内容……。 そして、被害者・冬美の真意が明かされる。 【目次】 プロローグ 第一章 女体化 第二章 輪姦 第三章 同害報復 エピローグ 【登場人物】 ●清洲静雄(20) 強姦事件の犯人として「同害刑」の判決を受けた若者。 しかし、実際は合意の上での行いであり、裁判中は常に無罪を主張していた。 判決後、ナノマシンによって女体化され、同害報復を受ける。 ●駿河冬美(22) 静雄の義姉。静雄の兄と結婚し、同居していた。 静雄とは合意の上で寝たはずが、一転して強姦を主張し、刑事裁判となる。 彼女の真意は、物語の最後で明らかとなる。
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2021年1月11日更新 一部記事内容を変更 ………………………… 2014年11月18日更新 表紙の変更と一部誤字、脱字がありましたので修正しました。 ………………………… 今日も町のどこかでポイポイと簡単に捨てられてしまうペットたち。動物愛護団体、協会等の報告によると、年間約80万匹の生き物が捨てられているといわれます。そして、ペットたちが保健所に持ち込まれ殺処分されてしまうその数が約40万匹以上と報告されています。また新薬、化粧品の開発に数多くの生き物たちが実験台にされ命を失っています。そしてペットショップの店頭に並ぶ生き物たちの陰で、姿見がよくない、生まれつき不都合な体をしている。と判断された生き物たちは選別され遺棄されて決してあなたの目にふれることはありません。ポイと闇から闇に葬られてしまいます。その処分される数、想像もつきません。おそらく年間、100万匹の単位になると推測されます。人間の身勝手な都合でいとも簡単にポイと放り投げられてしまうペットたちは、どうして生きていけばよいのでしょうか。そんな事実を背景に山に捨てられてしまった一匹の子犬の話(寓話)を綴ってみました。